「洋食の新しいスタイルへ」
近年コロナ渦により、飲食店の風当たりが異常に厳しくなってきている中、昔からどこにでもあった喫茶店・洋食屋は、コロナ渦と外食産業の参入の激化により衰退を余儀なくされている。ハンバーグ、ナポリタン、グラタン、コロッケ、、日本人によって馴染みのある「洋食」は海外の食文化から発展したものの、列記とした日本独自のものであり、未来にも残していくべき文化。そんな日本の独自の文化である「洋食」を復興していくべく、各ジャンルのスペシャリストたちが洋食をテーマにオリジナルサンドイッチを創作。
日本がこれまで培ってきた洋食文化に、「現代」求められているニーズと掛け合わせたサンドイッチPOPUPショップが三か月限定で渋谷はキャットストリートに誕生します。
洋食文化の復興に立ち上がった一流の3名の料理人達
サンドイッチメニューは全部で3種類。和食、中華、フレンチの一流シェフ達が個性あふれるサンドイッチをメニュー開発
井上 和豊
1981年秋田県生まれ
中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長
2001年、四川飯店に入社。「スーツァン レストラン 陳」(東京)に配属。オープン時から現在まで同店を支えている。2004年の「青年調理士のための全日本中国料理コンクール」熱菜・魚介部門金賞をはじめ、数々のコンクールにチャレンジし、受賞歴多数。
清水 崇充
1977年東京都生まれ。
学生時代はグラフィックデザインを学びフランス料理店を営む父の背中を見て料理の世界に。三笠会館(東京 銀座)のイタリア料理店数店で働いた後、2003年より父の営む「レストランセビアン」(東京 東長崎)で15年間シェフとして務める。2018年11月より「L’EAU」(東京 外苑前)をオープン。
盛山 貴行
1981年東京都生まれ
2000年より都内日本料理店で下積みを経験後、26歳の時に渡米。東京「櫻茶ヤ」「山田チカラ」、ニューヨーク「鳥心」「饗屋」などを経て、2015年「東京 金蔦」2018 年「粲 sun」2021 年「粲 s.l.m」の総料理長に就任。 和の経験を活かしたスタイルでレストランメニューの構築や、国内外でのイベント、料理監修などを手がけ、酒匠としても活躍しており、「粲 s.l.m」では盛山氏自身が店に立つ。
【RESILENZ-SAND】
販売期間:2021年11月20日~2022年2月14日
営業時間:11:00〜16:00
定休日:毎週火曜、木曜日
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-16-5